12月16日(火)環境認識

目次

今週の休場・指標

https://fx.minkabu.jp/indicators

https://fx.minkabu.jp/references/holidays

環境認識で使われる文言
//~で押し目買い(戻り売り)が入りやすい。(波になり易い)
//~で買い支え(売り抑え)勢力がいる。(止めるだけ)
//~はサポート(レジスタント)として機能する
「もみあい」は調整と書かれているようだ。
//上昇の波の途中または、下落の波の途中(波が継続している様)

解説等で出てくる言い回し

▶波の根っこ=上昇・下降の起点
▶トレンドシグナルの卵=トレンドシグナルが出たが、近くに逆勢力があり これからトレンドが出来るかどうか分からない状態のシグナル           
▶空中戦とか戦争=レジスタンスとサポートに挟まれ攻防している様
▶タジリ=タジタジ
▶TTS=トレンド変換シグナルの略
▶攻防ライン
(その他気が付いたら増やしていこう)
  • ダウカウント
  • トレンド転換シグナル
  • MAの向き、動き
  • 水平線 

    波の間隔・キレイさ

    方向は上か下 直近の高値(安値)を超えたかどうかで判断する シンプル!
  • マーケット5つの真実
    • 何事も起こり得る
    • 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
    • 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
    • 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
    • マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
  • 私は自分の優位性を客観的に認識している
  • 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
  • 私は完璧にリスクを受け入れている
  • 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
  • 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
  • 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
  • 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。

    https://yskfx.com/%e7%b5%90%e5%b1%80%e7%92%b0%e5%a2%83%e8%aa%8d%e8%ad%98%e3%81%a7%e4%bd%95%e3%82%92%e6%9b%b8%e3%81%91%e3%81%b0%e3%81%84%e3%81%84%e3%81%8b/
「環境認識の書き方の見本」 
基本4時間軸  反証の理由も書いていこう!     大事なのは市場参加者の心理(目線!!!👁

                                       肝に銘じろ!!!!!!

  • 週足         買いサポート   実線
  • 日足         売りレジスタンス 破線
  • 4H 
  • 1H 

ドル円 

週足:上方向
現在弱い週足の押目付近に下降してローソク足で調整中
MA :上向き。
日足: 上方向
 高値を上抜き後、調整中(高値と安値間で攻防)
MA:なだらかな上向き(ほぼ横) ローソク足MAの下に位置

4時間:下方向
安値(買い支え)まで戻ってきて止められ反転したところ(高値も安値も更新できずレンジ)
MA: 下向き。
1時間:上方向
日足のサポートでもみ合い上昇TPP発生
MA:下向き

シナリオ

4H 安値(買い支え)を下抜けトレンドが下に再発生するようなら売りを検討。(NY)



ユーロドル 

週足:上方向
高値を上抜け後調安値を付けて高値付近まで上昇もみ合い
MA:横向き
日足:上方向
高値更新後 上昇の波の途中
MA :上向き

4時間:上方向
 高値(売り抑え)を更新 4H高値、安値間でもみ合ってるように見える 
MA: 上向き
1時間:上方向 
押し目から上昇の途中
MA:なだらかな上向き

シナリオ:様子見 4H上か下かどっちかに抜けてれば・・・

ポンド円  

週足:上方向
高堰更新後 上昇の波の途中 (下落の起点付近)
MA:上向き
日足:高値更新 日足のサポートに向かって下降
MA:上向き

4時間;安値(買い支え)下抜け戻り売りまで上昇
MA:下向き
1時間:安値(買い支え)下抜け 戻り売りまで上昇後 反転
MA:下向き MAを挟んでローソク足もみ合い(現在位置はMAより上)

シナリオ:4H戻り売り(無理にする必要あるのか?)
1Hで下方向へ目線が変わったら売り検討
日足の押目で止められる可能性あり。様子見した方がいいのか?35PIPSぐらいしか幅がない。




今日の気づき

  • チャート以外でも今日トレードに関して学んだこと、気づいたこと、なんでも書いてください
  • アウトプットは最初の頃は質より量が大切です。
  • 自分でこれは大切だと思ったことは、赤文字にしたり蛍光ペンを引いてください
  • 今回作成したものは最低限のフォーマットであって、これを崩していってはいけないということではありません。
  • トレード日誌はうっちーがこれから一緒に進んでいく相棒です。ここからうっちーの好きなようにトレード日誌をカスタマイズしていってください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる